コメント対応(2006年6月8日 3:43:32)

まずはutumi_k氏こと宇津見氏がコメント欄に書き込む時にうっかり名前を「土曜シネマ」にし忘れたコメントから。これは宇津見氏が土曜シネマにし忘れたのに気付いて慌てて自ら消しちゃったのでコメント欄に残ってません。細切れになりますが引用は全文です。

>当blogのカテゴリ[utumi_k氏]はutumi_k氏のblog記事に対する感想blogですからutumi_k氏
>が取り上げた作品自体の批評感想なんか書く訳ありません。ここの上にもちゃんと
>「某blogの記事に突っ込んだり」と書いてあるんですが。
ではブログ主さん方式の反論「いや人の批評に文句を言うなら自分独自の批評も書かないとおかしいぞ」
utumi_k氏にはあれを書いていないこれを書いていないと文句を言うのに、自分が同じ事を言われると、書く必要がないから書かないの一点張り
ダブルスタンダードですよ

すでに明言している事ですが当blogカテゴリ[utumi_k氏]は宇津見氏のblogへの感想その他です。宇津見氏の取り上げた番組への感想ではありませんから宇津見氏の取り上げた番組そのものに対する感想を書く必要はありません。宇津見氏が同じ番組に対する感想その他で他の人と対立するのとは訳が違います。宇津見氏が感想を入れているのはテレビ、映画、本そのものであるのに対し当方が感想を入れているのはあくまで宇津見氏のblog記事です。つまり対象が違います。日本語大丈夫ですか宇津見氏?
というか『いや人の批評に文句を言うなら自分独自の批評も書かないとおかしいぞ』なんて言ったか、俺? また宇津見氏の不思議脳驚異のメカニズムが捏造した話じゃないでしょうね?

>文句を言っているのではなく記事上で度々utumi_k氏は演出を語っているのになぜ自称・映画通
>が「冴え渡る演出」をよく語る映画で演出を言及しないのだろうか?という疑問です。
わたしは「冴え渡る演出を具体的に説明してください」と聞いているのに、どうして「文句ではない疑問だ」と答えるのです?
あたらめて聞きます。「冴え渡る演出」を具体的に説明してください
当然できるでしょう?

「冴え渡る演出」を語っているのは自称・映画通の皆さんであって当方ではありません。「冴え渡る演出」を具体的に説明して欲しければ自称・映画通の皆さんに頼んでください。当方が言った訳でもない話を当方が説明する理由もありません。というか、日本語大丈夫ですか宇津見氏?

>「プロジェクトX」はどん底からはい上がる技術者たちの話だと思いますが? 
>結果的に成功するだけで「明るい夢の新型がどうの」とかいう話じゃないは
>ずです。
夢と希望に向かって努力して成し遂げるサクセスストーリーって普通そういうものでは?
まともに考えたら「明るい夢のための前向きに努力して試練を乗り越えるストーリー」を想定しているであろう人の話を、ブログ主さんは「なんの試練もない愉快なラクチン展開」と曲解していますよ

はぁ? 「プロジェクトX」ってサクセスストーリーなんですか? 初めて聞きました*1。それで「明るい夢の新型」って話はどこに?
宇津見氏が「明るい夢のための前向きに努力して試練を乗り越えるストーリー」を想定してても他人がそう捉えるとは限らないし、そもそも『なんの試練もない愉快なラクチン展開』という曲解ってどこから出てきた話ですか? 不思議脳驚異のメカニズム。というか「明るい夢のための前向きに努力して試練を乗り越えるストーリー」なんですか『黒の試走車』って。

>「プロジェクトX」の映画というのは知りません。
映画についてあれだけ偉そうに言っているのに西田俊之主演の当時話題の映画を知らない?

知りませんよ。映画についてあれだけ偉そうにって、俺映画について「あれだけ」ってほど語ったか? というか知らない映画は無いんですか宇津見氏? あれだけ映画について語ってるんだから無いんですよね、この理屈から言えば。モノクロ無声映画の「海底二万リーグ」って知ってます?

>それなりに大丈夫だと思います。
この返答コメントだけでもわかるように全然大丈夫じゃないです

偏見で曲解して捏造する不思議脳の見解はスタンダードには成り得ません。

>それのどの辺がどう風刺になってるんですか?具体的にお願いします。
回答しようと思ったのですが、一つ質問があります
「この映画のラストシーンを説明してください」
ブログ主さんを試すためにあえて隠しておきます
ラストシーンを知っていればどう風刺になっているか、わざわざ聞くまでも無いはずですから

さぁ? 覚えてませんが。

>読んだ事、見た事があるからutumi_k氏の言ってる事が「オカシイ」って思ってるんですが?
ブログ主さんの理解や感性の方に疑問です

そうですか。良かったですね。「自分の方が絶対的に正しい」と言いたいのは充分理解しました。これだからヲタクは。

*1:プロジェクトX」はどん底から這い上がる技術者たちの「努力と根性」(?)の物語だと思ってました。