仮面ライダーカブト
ヒロインがワームだったという笑劇*1の展開の仮面ライダーカブト。他所様のblog等*2を見ると「天道とひよりは兄妹だった。（天道の）両親を知らない樹花は仲間はずれだ」みたいな記述が多く見られた。その辺、俺には全く理解できない考え方なんだが世間一般の考え方ってそういう短絡的なモノなんだろうか？ というか天道が持ってた写真に写ってた大人二人って誰？ 子供と一緒に写ってるから「親」なの？ 結構イイカゲンに見て見終わったら消しちゃうから確認できないんだが、実際、あの写真に写ってる三人って誰？
- 妄想してみる
あの写真に写っているのは天道と両親であると考えてみる。「おばあちゃん」をキーワードとして考えると、おばあちゃんの子供って一人しかいないって決まってるのか？ 単純に、天道の両親はおばあちゃんの子供、樹花の両親もおばあちゃんの子供、天道は樹花の両親の養子。といった感じかも知れない。秘密の研究をしていた天道の実の両親を樹花が知らなくても不思議はない。
あの写真に写っているのはひよりの両親と天道だと考えてみる。写真に写っていた大人二人をキーワードとして考えると（俺的妄想では）天道が研究所に遊びに行った際に撮られた主任研究員であるひよりの両親と天道の写真って事ではないだろうか。つまり天道がひよりに隠していたのはひよりの両親と知り合いだったという事であり、例のひよりの「殺さないでっ！」も別の意味で捉える事が出来るようになる。
- 妄想してみる
さて、ついでにひよりの正体だが、俺的妄想だとひよりオリジナルは種族融合計画の主任研究員だった研究員の実の子供であり、ワームが擬態していたひよりは種族融合計画によって生み出された複製である。ではオリジナルは？ 渋谷隕石で大怪我を負ったひよりオリジナルはレリックスポイント旧研究所に厳重に保管されていたりしたら笑うぞ、俺は。
