ウルトラマンメビウス - 無知は罪ではない、無知でいる事が罪なのだ！と偉そうに。

民間人ばかりスカウトする無茶展開が、個人的にあまり気にならないのは、やはり二期ウルトラ的要素がふんだんにあるため、リアリティレベルの認識も自然とそちらになってしまっているからかなあ｡
http://d.hatena.ne.jp/utumi_k/20060415/p3

GUYSのTOPらしい防衛チームが壊滅状態なのに新隊員志望者もいなきゃ本部も積極的に新隊員登用に動かないなど訳の分からない部分があるもののutumi_k氏のように妙な勘違いをしてるは如何なモノか？
実際の設定自体は知らないが番組から読み取れる情報からするとあの世界では16歳になるとGUYSの資格審査を受けるのが当たり前になっているようだ。怪獣は出てこないし就職に有利ならそりゃあ資格審査くらい受けるだろう。そして彼らは全員が有資格だ。つまりただの民間人をスカウトしているのではない。有資格者にGUYSヘの参加を呼びかけているのだ*1。
しかし有資格者でシミュレーターをちょっといじったくらいの素人をジャンボフェニックス（＜違う）に乗せて実戦に参加させる辺り滅茶苦茶な気がする。コーヒー飲んでるだけで何もしない隊長、リアルに煩い割りに平成ウルトラマンの無能隊員みたいな補佐官、正体不明のGUYS本部とこの先一体どういう展開を見せてくれるのかちょっとだけ期待する。
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ところでNOVA氏が音楽について言及している。

ワンダバいいです！
ttp://d.hatena.ne.jp/whitenova/20060416/1145184730

ワンダバと言えば当方にとっては帰りマンのワンダバです。なので今回のワンダバのあまりにスローなテンポに驚き、歌が流れ始めるにいたって唖然としてしまいました。「TACの一週間」といい今回のワンダバといい歌入りだとなんでこんなに間抜けなんでしょうか？　

*1:GUYS本部はいっそのこと有資格者を予備役扱いにして緊急招集くらいしたらどうだろうか？